
第1479回例会は、広島中央ライオンズクラブが継続支援している「手話サークルあすなろ」会長の河合知義様をお迎えし、活動内容についてご講演いただきました。河合様は県庁勤務時代に児童福祉や精神保健福祉の現場で支援に携わり、退職後も長年にわたり手話普及活動を続けてこられました。手話サークルあすなろは、昨年の開催が53回目となり長年にわたり地域で継続されている貴重な学びと交流の場です。 講演では、デフリンピックに関わる手話通訳活動や、平和公園慰霊碑を手話で紹介する行事、学校や地域イベントでの手話体験など、共生社会の実現に直結する実践的な取り組みが紹介されました。手話入門講座では、聞こえない方との直接的な交流を通じ、言語としての手話の奥深さや通訳の難しさを体感的に学ぶ機会が提供されています。
河合様からは、広島中央ライオンズクラブおよび社会福祉協議会の継続的な支援への感謝とともに、今後も地域に根ざした手話普及活動を続けていきたいとの力強いメッセージが語られました。広島中央ライオンズクラブとしても、手話を通じた相互理解と情報保障は重要な社会課題であるとの認識のもと、誰一人取り残さない地域づくりを目指し、今後も本活動への支援を継続してまいります。